鉄は生きている。
熟練の技で息吹を吹き込まれ、
変幻自在にかたちを変え、
人の暮らしの中で、
鉄は生きている。 焼く(熱する) 曲げる(たたく) 削る
切る つける(溶接) つける(溶接)
つける(溶接) 切る つける(溶接) 鉄の仕事の数だけ、鉄の技があります。
 一見、冷たい金属の固まりのように見える鉄は、
さまざまにかたちを変えながら、確かに生きているのです。

鉄と人は、長い歴史の中で知恵を生み出し、技をはぐくみ、
社会と人々の暮らしに深く関わってきました。

 鉄の職人が想いをこめ、熟練の手技によって、
かたちあるものとして生命の息吹を吹き込んでいく。

 どんなに時代や技術が進化しようとも、ものをつくり、喜びを届けるのは、
「人の手」と「人の心」です。

 坪倉興業は、一つひとつの過程に、鉄の仕事を生業とすることに誇りをもち、
鉄の技を磨き続けます。

Copyright c 2006-2014 Tsubokurakogyo Co., Ltd. All rights reserved.